熊本にお住まいの方へ!外壁塗装のおすすめ業者の選び方をご紹介!

「外壁塗装を検討している」
「外壁塗装を依頼したいが、優良業者の選び方がわからない」
熊本にお住まいの方で、このようなお悩みを抱えられている方も多いでしょう。
そんな方に向けて今回は、外壁塗装で失敗しない業者を選ぶコツと業者とトラブルになった場合の対策方法についてご紹介します。

□外壁塗装で失敗しない業者を選ぶコツについて

外壁塗装で失敗しない業者を選ぶコツは、大きく5つあります。
この5つのコツを押さえることで、優良業者に巡り会える可能性が高まるでしょう。
ぜひ参考にしてみてください。

1つ目は、施工実績を確認することです。

当たり前のことですが、経験豊富な業者ほど技術力に期待できます。
これまでどんな施工をしてきたのか、かかった料金はどれくらいかなどを確認しておきましょう。

悪徳業者だった場合、くわしい施工実績をアピールできません。
そのため、ホームページ上に施工実績が明記されていなかったり、そもそもホームページが存在しなかったりする可能性があります。

施工実績の説明が、くわしければくわしいほど信頼できる業者だと言えるでしょう。
必ず、ホームページや口コミ等を確認することをおすすめします。

2つ目は、営業マンの対応をチェックすることです。

優良業者を探す上で、営業マンの対応をチェックすることは非常に重要です。
いい加減な対応をする業者や対応に不満を感じる業者の場合、その時点で外壁塗装を依頼する候補から外しましょう。

難しい専門用語を並べる営業マンにも要注意です。
依頼主が外壁塗装にくわしくないことを良いことに、業者が有利になるよう誘導しているかもしれません。
分からないことは分からないと主張し、再度分かりやすい説明を求めましょう。

契約を焦らせてくる営業マンにも注意が必要です。
「今だけ安い」
「月末までに契約すれば5割引き」
このようなセールストークを信じないようにしましょう。

3つ目は、質問に対し具体的に回答できるか確認することです。

外壁塗装を実施するにあたって、不明点や疑問点は遠慮なく質問するようにしましょう。
この質問をする上でチェックしていただきたいポイントは、メリットだけでなくデメリットも説明しているかということです。

外壁塗装に関するメリットやデメリットを丁寧に説明できない業者の場合、十分な知識や技術があるのかは疑問です。
悪徳業者の場合、意図的にデメリットを隠している可能性もあるでしょう。

事前確認を曖昧にしていると、解釈の違いで施工後に揉めてしまうことにもなりかねません。
分からないことは分かるまでとことん質問し、その対応に応じて契約を結ぶかを検討しましょう。

4つ目は、資格や許可を持っているか確認することです。

外壁塗装を行う業者が持つ資格や許可は、大きく2つあります。
それは、塗装技能士や建築業の許可です。

塗装技能士は、国家資格の1つです。
塗装技能士には1級と2級があり、それぞれ実技試験と学科試験に合格する必要があります。
特に1級は実務経験が7年以上あることが受験資格となっています。
つまり1級塗装技能士がいるということは、経験豊富な従業員がいることの証明になるでしょう。

500万円以上の工事を実施する場合、建設業の許可票が必要です。
外壁塗装で500万円を超えるケースはほとんどありません。
ただ、建設業の許可を取得するには自治体の審査が必要です。
つまり、建設業の許可を取得している業者はそれだけで信頼度が高いと言えます。

5つ目は、アフターフォローや保証内容を確認することです。

業者に悪気がなくても、施工にミスが起きてしまう可能性は否定できません。
もしミスがあったと分かれば、余計な手間や費用がかかってしまいます。

そこで大事になってくることとして、保証といったアフターフォローが挙げられます。
どんな保証があるかはもちろん、保証を受けられる条件や期間も確認しておきましょう。
保証については保証書などの書面に残してもらい、なくさないように保管することが大切です。

□業者とトラブルになった場合の対策方法について

業者とトラブルになった場合の対応方法は、大きく2つあります。

1つ目は、工事完了確認書にサインをしないことです。

外壁塗装のが完了後、業者から工事完了確認書へ署名、捺印するよう求められます。
この確認書にサインをすることは、契約通りに工事が無事に終わったを証明する材料になります。

もし工事中や工事完了直後の検査時に不具合を発見した場合、確認書に署名、捺印はしないでおきましょう。
そして、いつまでに欠陥箇所を直してもらえるか、再度書面で確認することが重要です。

2つ目は、相談窓口を利用することです。

アフター保証や瑕疵保険を利用できない場合や塗装業者が交渉に応じてくれない場合、相談窓口を利用することをおすすめします。
相談窓口を利用することで、建築と法律のプロからアドバイスしてもらえるでしょう。
外壁塗装でありがちなトラブルの例やいざという時に助けてくれる第三者の存在も理解しておくことで、落ち着いて対処できるでしょう。

□まとめ

今回は、外壁塗装で失敗しない業者を選ぶコツと業者とトラブルになった場合の対策方法についてご紹介しました。
本記事が、外壁塗装を検討されている方の参考になれば幸いです。
本記事に関して不明点等がございましたら、お気軽に当社にお問い合わせください。

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