塗装リフォームで“住宅資産を守る“

 

 

 

 

 

皆さまこんにちは

本年も更にお客様にご満足していただけるようスタッフ一同、精進してまいりますのでどうぞよろしくお願い致します！

 

 

 

さて新しい年のはじまりですが、

皆さまはお家の将来を考えられたことはございますか？

 

 

お家の寿命は日本ですと平均３０年といわれており、アメリカは約５５年、イギリスは７７年と比較すると寿命が短いというデータがございます。※国土交通省(持続可能で活力ある国土・地域づくり)より

 

 

勿論、様々な環境や状況の中ですぐにメンテナンスを！と言われても難しいと思われる方も多いと思います。

 

しかし、お客様の大切なお家を守って行きたいと私たちは考えます。

そのために、悩みを一緒に考え、寄り添い、ご提案をさせていただきたいと思っております。

 

 

 

このブログを読んでいただきほんの少しでも、ご自身の大切なお家のことを想っていただければ幸いです。

 

 

 

 

 

家の寿命が低下する要因

 

主に外壁や屋根の劣化によって防水性が損なわれ、雨漏りや湿気によるものがほとんどです。

 

 

紫外線の雨水やホコリが原因で建物が傷み

 

●紫外線で外壁の防水性が低下(約５～１０年)

●雨水によりさらに劣化が進みます。

●汚れによりカビや苔が発生します。

●ひび割れから雨水が侵入します。　

 

 

 

 

躯体(構造体)や基礎の劣化　

 

●躯体や柱に水分が含むと、木材や鉄の腐食が進み、建物の強度が低下していきます。

●また木材は３０％以上の水分を含むとシロアリが発生しやすいというデータがあります。

●躯体や基礎の強度(耐震性・耐久性)が弱まると自然災害で倒壊する可能性も高まります。

●そのまま放置していると修繕費用が高額になることもあります。

 

 

 

 

家の寿命を長く持たせるために出来ること

 

 

定期点検を行う　　最低でも５年に１回

 

セルフチェックで外壁や水回りをチェックすることはできますが、屋根や建物の内部などの劣化状況は難しいため５年を目安に専門家の定期点検を受けましょう。

この点検を行うことで、劣化に気付き、早期修繕でき、費用を抑えることにもつながるのです。

 

 

優先順位をつけて計画的にリフォーム工事を！

 

外壁や屋根、鉄部の塗装、屋上・ベランダ防水など塗装・防水を優先し計画的にリフォームすることをおすすめします。

長く安心して住み続けられる家の促進のための法律“住宅基本法”「長期優良住宅」で戸建住宅の長寿命化を目指す。

 

 

 

 

 

 

長期優良住宅とは

 

 

 

 

 

 

その目的とは…“住宅資産の活用”

●環境問題に貢献(解体や除去した産業廃棄物の軽減になる)

●消費者の住宅所得費の軽減(家賃や住宅費が抑えられる)

●中古市場の活性化(将来の選択肢が増える)

 

 

長期優良住宅に必要な条件

耐震性(倒壊しにくい安心の家)　　耐久性(構造や骨組みのしっかりした)　

居住環境(地域の街並みと調和した家)　　省エネルギー性(地球に優しく家計にも優しい家)

維持管理・更新の容易性(メンテナンスの容易な家)

 

 

 

 

 

ニシダ建装は自信を持ってできます！

 

 

 

 

最後に

 

ニシダ建装はお客様に寄り添い安心して長く住んでいただけるお家をご提供したい！！その思いで日々、精進しております。

 

新しい年のはじめに塗装リフォームを考えてみられてはいかがでしょうか？

お家のことでお悩みのかた、ご相談されたいかたはぜひ

私たちニシダ建装のスタッフにお客様のお家を守る手助けをさせてください👐