本日は付帯部・外壁下塗り作業です。
日付 令和6年月3日27日 |
外壁下塗り状況↓
外壁中塗り状況↓
付帯部塗装状況↓
軒天は直射日光は当たりにくい場所にあり、外壁ほど紫外線の影響を受けませんが、乾燥しにくく、ジメジメとした場所になり、照り返しによって色褪せを徐々に起こします。さらに湿気、雨水などをしっかり排水できないと、軒天の表面に藻やカビが発生します。
その為、定期的な塗装が必要なのです。
下塗りは高圧洗浄やひび割れ補修をした後に行いますが重要な役割があります。
まず上塗り塗料の密着性を高める接着剤のような役割があります。
ち、劣化が激しい塗装面にそのまま塗料を塗るとスポンジのように塗料を吸い込んでしまうため、性能を十分に発揮できません。
それを防ぐのも下塗りの役割なのです。