ホーム>スタッフブログ>   【作業について】>屋根の縁切り
   【作業について】

屋根の縁切り

コロニアル屋根の家で重要となるのが「縁切り」という作業です。
ウロコの様に取り付けてあるコロニアルですが
上下の段差部分に熱が逃げる為の隙間を開ける必要があります。

2018628201128.jpg
 図1.赤い線で示した部分を縁切りします

後述する「タスペーサー」という部材を付けずに塗装すると
図1の赤線で示した部分は塗料により隙間が埋まってしまいます。
機密性を高める為に塞いでしまった方が良いと思う人もいるかもしれませんが
夜や冬場に温められた空気が外気温との差や急激な温度変化により結露して
屋根裏がジメジメしてしまい、木材が腐ってしまいます。
将来、屋根材が割れた時に雨水の逃げ場が無くなり
野地板を腐らせてしまう事にもなります。

以前は下塗り→中塗り→上塗り→縁切り
(カッターナイフや専用の工具で一枚一枚切っていく作業)
という工程でしたが、今では「タスペーサー」という部材があるので
縁切り(タスペーサー挿入)→下塗り→中塗り→上塗りという工程になりました。
屋根材を傷つけず、時間も短縮できるので経費を抑えられ工期も短くなります。


2018628203426.jpg
  図2.タスペーサーの形状

2018628203510.jpg
  図3.タスペーサー挿入状況


瓦屋根にはタスペーサーを挿入する必要はありませんが
コロニアルと同様の理由から図1で示した部分にコーキング剤を
打つ事はお勧めしません。


2018628205648.jpg
     図5.瓦屋根

台風対策の為、
コーキングを打つ場合は図5の青線部分にコーキングを打ちます。
これを「瓦止め工事」と言います。


当社ではコロニアル屋根にタスペーサーを挿入します。
お客様が、末永く状態の良いお家で暮らしていけるように願っております。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.nishida-kenso.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1007

  • ニシダ建装の塗装実績
  • ニシダ建装が選ばれる7つの理由
  • 会社案内
  • たくさん頂いてます お客様の声
  • 現場から生配信! 職人ブログ
  • ニシダ建装のスタッフブログ

簡単10秒 だいたいいくら?見積もりチェッカー

お名前
メール
TEL
- -
坪数
施工箇所
※1つだけ
選択してください
ページ上部へ
ニシダ建装公式LINE@はこちら!
お見積り&現場診断は無料!相見積もりも大歓迎です!
  • フリーダイヤル:0120-042-410 TEL:096-370-5377 年中無休
  • ネットで簡単お見積り 料金見積もりフォーム
  • ご自宅にお届け! 資料のご請求はコチラ
ホームページを見たとお伝え下さい!