さて本日は外壁の“下地補修の重要性”と“外壁下塗りの重要性”のご紹介をさせて頂きたいと思います🏡✨
●●“下地補修の重要性”
外壁の表面を塗料で保護していてもクラックが生じてしまっていると、割れ目から雨漏りが発生し外壁内部や建物が腐食する原因となってしまい大変危険です。
そのためクラックが起きている外壁は割れの種類に応じ適切な下地補修を行いクラック(割れ)を発生させにくい塗料を使って塗装していきます。
“窯業サイディングのお家には必須“
●●シーリングの大切な役割
シーリングは雨水などが侵入し雨漏りなどをを防ぐために外壁材と外壁材の隙間やドアやドアのサッシ廻りなどの隙間を埋め防水性を高める役割があります。
また、外気温や温度変化によって膨張・収縮など、目に見えない緩やかな動きをするため、ぶつかり合いを防止するためのクッションの役割もあります。
次回、このシーリングについてさらに詳しくご説明させて頂きたいと思います。
“下塗りの重要性”
●●下塗りの質は工事の質に直結！
下塗りは高圧洗浄やひび割れ補修をした後に行いますが重要な役割があります。
まず上塗り塗料の密着性を高める接着剤のような役割があります。
また、劣化が激しい塗装面にそのまま塗料を塗るとスポンジのように塗料を
吸い込んでしまうため、性能を十分に発揮できません。それを防ぐのも下塗りの役割なのです。
私たち自社職人は下地処理・補修にも抜かりなく適切に注力し作業を行っております。
お客様から見える部分ではありませんが、それこそが外壁塗装において一番重要なことだからです。
”地域の皆様が安心して長く住んでいただけるお家をご提供する”それこそが私たちの願いだからです✨
初めての塗装でご不安な方、お家の塗装で悩みをお持ちの方、ご相談だけでも大丈夫です！
どうぞお気軽にご相談くださいませ🌹
本日もお付き合いいただきありがとうございました👐
