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よくある質問

工場の改修においてよく受けるご質問

汚れのメカニズム

Q どんな遮熱塗料がいいのか見極めのポイントを教えてください???
A

「遮熱効果がどれだけ続くのか」「割れない伸縮性」が重要です。 遮熱効果の持続性を見極めるポイントは「耐汚染性」です。 いくら優れた遮熱効果を有していてもすぐに表面が汚れて しまう塗料だと最大の遮熱効果の一つである「遠赤外線の反射」が できなくなり、遮熱効果の低下につながります。 屋根の表面は夏場で80°C前後、冬場には氷点下になる 場合もあります。これだけの温度差があると、金属が熱膨張を 繰り返し、塗膜は割れやすくなります。塗膜が割ると雨漏りの原因に なる可能性があるので、伸縮性のある塗料を選ぶことをおすすめします。

Q 部分的に工事を行っていただくことは可能でしょうか???
A

アステックペイントは屋根などの大型補修だけではなく、建物のメンテナンス工事としてお手軽でスピーディーな小工事プランをご用意しております。 ・フックボルト雨漏り補修 ・シーリング保護コーティング ・高性能防サビコーティング ・500菌対応防カビコーティング

Q 他の改修方法と比べて莫大なコストがかかってしまうのではないか??
A

塗装工事は他の改修工事と比較しても一番安い改修工法です。

塗装工法のメリット

  • 雨漏りを長期間再発させない
  • サビ・カビを長期間抑制し、屋根を保護
  • カバー工法より40%コスト低であり、工期は1/2
Q 施工中は工場をストップさせる必要があるか?
A

 塗装工法なら工場を稼働したままでの施工が可能です。 一般的な塗装工法だと高圧洗浄を行いますが、アステックペイントであれば高圧洗浄を行わない方法もあります。食品工場や精密機械を扱う工場でも 工場内に水やホコリが落ちる心配がございませんので、施工中でも工場の 稼働を止める必要はありません。

Q 屋根への負荷やアスベストの飛散は大丈夫なのか?
A

塗装工法は屋根にほとんど負荷をかけません。また高圧洗浄も行わな いので、アスベスト飛散の心配もありません。 カバー工法だと重量が重くなり、耐震性が低下する可能性がありますが、 塗装工法であれば、屋根への負荷はありません。 2004年10月以前に製造させたスレート屋根はアスベストを含んでいる。 可能性があり、改修前に都道府県に報告する義務があります。アステック ペイントを使用した塗装工法なら高圧洗浄を行わないので安心です。

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